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社会問題研究所

社会現象の考察。政治、経済、科学、文化など。  このサイトはリンクフリーです。

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従業員とは 従業員への評価 健康 その他

就職活動で採用側にひどい対応を取られた人もいるかもしれない。では、従業員はすごいのか。従業員はその組織の方針の枠内で動いていると基本的に考えてよいだろう。本当にすごいのだったら自分で何かするのではなかろうか。中小企業の経営者なら会社が潰れるとともに自己破産という条件の人がいるであろう。そういう可能性もあるなかで自分が責任も負担し、一方で自分の大きな裁量で動くという方針、それをしない人が従業員と基本的に考えてよいだろう。それで果たして本当にすごい人なのか。しかも、実際従業員をしているなかでパワハラなどを受けている人かもしれない。従業員が採用活動で仕事への不満や優越感に浸るためなどから、弱い立場の相手だと思って、本当に弱い立場なのかは知らないが、ひどいことをするのかもしれない。
 中小企業の経営者にしたって、一般論で、中小企業なんてちょっとしたことで潰れる可能性があるだろうし、どんなに偉そうにしていても、潰れた結果自己破産になる人かもしれない。そういう人が、実際どうかは知らないが、相手を立場が弱いと判断してひどいことをするケースがあるのかもしれない。それってくだらないことをする人と言えるかもしれない。
 従業員をしていて、偉そうにしていても、その仕事ってどれだけすごいのか疑問ということがあるだろう。金融、それのせいで被害を受けている人もいるだろうし金融自体に意味があるわけではないし、小売業、欲しい人は生産者からの流通が必要だろうが所詮生産者から消費者の近くに持っていくというプロセスにすぎないし、物と言っても余っているし、学校って習っている人ができるように指導できていない。医療なんか本当はこんなにたくさん必要なくできるのかもしれない。そうだったら、医療だけでなくそのためのメーカーや保険も含め、本当はもっと少なくでき、その従業員をしていたからってそんなにすごい人なのってことになるかもしれない。医療のせいで被害を受け、そんなのない方がよかったという人もいるだろう。従業員で仕事をしていますと言っても、実際それって役立っているのかむしろ有害かもしれない問題があり、役立っていても、作業自体そんなすごいものではありませんということかもしれないだろう。従業員をしている人が弱者と相手を思ってひどいことをしてもそのレベルの人がやっていることかもしれない。
 健康に関して、もちろん、生まれつき病気になってしまう人もいるかもしれない。しかし、自分の生活が病気になるような生活で病気になっている人もいるであろう。病気になる生活を避けている人もいるであろう。歳をとればこれくらいの病気になるのは仕方ないかなと納得できる健康状態ということも含め、一概には言えないが、納得のいく健康状態にするのも実力の場合もあるかもしれない。
 とりあえず、今、生きているのは、結果的に自分がそうできているわけで、少なくとも実力が自分にはあると言ってよいのではなかろうか。なお、これは今生きていない人に対する評価についていかなるコメントをするものではありません。
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意見

自分が評価すれば、評価した対象の社会での影響力・価値が上がる。どう評価するかは基本的に自分次第。 個人の力が弱いのは、経済的基盤が原因の一つ。良い店や、小さな店で買い、そこへお金が流れるようにすれば、社会が良くなったり、個人の経済的基盤が強くなって各個人の力が強くなるであろう。

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