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社会問題研究所

社会現象の考察。政治、経済、科学、文化など。  このサイトはリンクフリーです。

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正しい情報を選ぶために

でたらめの情報も世の中に存在するだろう。正しい情報を選ぶにあたり、以下のことを考えてはどうだろうか。
・政府やマスコミが流す情報が必ず正しいなんて言えるのか?
・学校や塾が教えることが必ず正しいと言えるのか?教える内容が決まっていたり、入試問題に教える内容がコントロールされるのではないか?教える内容自体を誰かが実質的に決めているのではないか?
・本に書いてあることが必ず正しいと言えるか?
・講演会で聞いたことが必ず正しいと言えるか?
・インターネットに書いてあることが必ず正しいと言えるか?
・今まで関心がなかったことを、ちょっと誰かが書いたのを見た、ちょっと話を聞いたぐらいのことで、それが必ず正しいと言えるか?
・あの情報は気に入らない、気に入った情報を見つけた、そこでその気に入った情報が正しいに決まっているなんてことを言えるか?
 そのうえで、何が正しいかを考えていくことになるべきなのではなかろうか。
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意見

自分が評価すれば、評価した対象の社会での影響力・価値が上がる。どう評価するかは基本的に自分次第。 個人の力が弱いのは、経済的基盤が原因の一つ。良い店や、小さな店で買い、そこへお金が流れるようにすれば、社会が良くなったり、個人の経済的基盤が強くなって各個人の力が強くなるであろう。

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