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社会問題研究所

社会現象の考察。政治、経済、科学、文化など。  このサイトはリンクフリーです。

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労働条件はどうなる

労働条件はどうやって決まるのだろうか。そもそも、労働条件としてこれこれのことを守らなければならないと雇用主に義務付ける内容には、選挙で選ばれた政治家が関わっている。派遣社員制度にしても、長時間労働にしても、低賃金にしても、政治がそこには関わっている。
 雇用主サイドの人間は、自分たちに都合が良いことをすばらしい意見のようにして述べることがあるかもしれない。また、従業員として雇われている人でも、雇用主サイドに都合が良いことを述べるのが仕事となっている場合もあるかもしれない。大学の教員といっても、雇用主サイドにたって意見を述べるというそのような性格の登場人物として存在する人もいるかもしれない。
 労働者が自分たちの労働条件を良くしようと思ったら、労働者同士のつぶし合いではなく、労働者全体の労働条件向上を目指すべきであろう。今後日本の労働条件はどのようになっていくのであろうかと思う。過労死した人にとっては、過労死した人を犠牲とした経済発展なんてあったって仕方ないことではなかろうか。
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意見

自分が評価すれば、評価した対象の社会での影響力・価値が上がる。どう評価するかは基本的に自分次第。 個人の力が弱いのは、経済的基盤が原因の一つ。良い店や、小さな店で買い、そこへお金が流れるようにすれば、社会が良くなったり、個人の経済的基盤が強くなって各個人の力が強くなるであろう。

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