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社会問題研究所

社会現象の考察。政治、経済、科学、文化など。  このサイトはリンクフリーです。

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専門外の内容を述べることについて

専門外のことを述べる人がいるであろう。たとえ、ある分野については詳しくても、他の分野にはそれが当てはまるとは限らない。専門の内容だって今回話している内容が優れている内容とは限らない。まして専門外のこととなると、一般人とたいしてかわらなかったりするであろう。ある集まりで話をする場合でも、その集まりの目的としていることに関しては詳しい人でも、別の集まりすなわち別の場所のことを話しだすと、素人だったりその場所のことに関して知らないことがあったりするであろう。もしかすると、価値観が違い、価値観が違うと話の内容も違ってくるかもしれない。
 だからある分野の専門家とか、賞を受賞したとか、そういうことに惑わされず、自分でよく考えることが大切であろう。
 ここで、違った話題になるが、社会運動をする際ある分野の専門家とか有名人が専門外のことに取り組むことがある。専門外なのだから、その分野に関しては一般人とたいしてかわらないと思われる。しかし、有名だということで社会に一定の影響を与えるかもしれないということはいえるであろうし、現実問題としてそれならそういう人が取り組むと一定の意味があるということになるのかもしれない。
 自分でよく考えることが大切ではあるが、現実問題として社会へ一定の影響を与えるかもしれないという点で、ある分野の専門家とか有名人の専門外への社会運動は意味があるということになるのかもしれない。
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意見

自分が評価すれば、評価した対象の社会での影響力・価値が上がる。どう評価するかは基本的に自分次第。 個人の力が弱いのは、経済的基盤が原因の一つ。良い店や、小さな店で買い、そこへお金が流れるようにすれば、社会が良くなったり、個人の経済的基盤が強くなって各個人の力が強くなるであろう。

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