忍者ブログ

社会問題研究所

社会現象の考察。政治、経済、科学、文化など。  このサイトはリンクフリーです。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

現在、新しいコメントを受け付けない設定になっています。

医者は健康の専門家と言えるか

子宮頸癌ワクチンが問題ではないかという意見がある。

 このことはおいておいたとしても、前から医療により問題が起こる場合があるのではなかろうか。

 医療による問題が起こっているのを見て、これって医者は健康の専門家と言えるのかという疑問をもつべきではなかろうか。医者に社会的な権威があるとかいう意見もあるかもしれないが、そんなものはみんながそう思うからそうなるだけのことであり、少なくとも自分が権威がないと思えば自分にとっては権威などない。権威がないと思う人が増えれば社会で権威があると思う人も減る。権威なんてそんなものではなかろうか。

 自分にとって何が役立ち何が役立たないのかきちんと正しく評価すること、これが自分が医療による被害を受けず、本当に役立つ部分を使えることにつながるのではなかろうか。

 医者は権威がある、すごいものだなどと思わず、ただの一つの店屋、役立つ部分を消費者として使う、そういう姿勢が重要であろう。
PR

コメント

現在、新しいコメントを受け付けない設定になっています。

意見

自分が評価すれば、評価した対象の社会での影響力・価値が上がる。どう評価するかは基本的に自分次第。 個人の力が弱いのは、経済的基盤が原因の一つ。良い店や、小さな店で買い、そこへお金が流れるようにすれば、社会が良くなったり、個人の経済的基盤が強くなって各個人の力が強くなるであろう。

ブログ内検索

このエントリーをはてなブックマークに追加