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社会問題研究所

社会現象の考察。政治、経済、科学、文化など。  このサイトはリンクフリーです。

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エコノミー症候群予防にアドバイスするのが薬剤師である必要があるか

各自の健康に関して当ブログを参考にしても著者は責任を負いません。また、各自の受ける医療あるいは医療を受けないことに関して当ブログを参考にしても著者は責任を負いません。

 九州の地震でエコノミー症候群予防に薬剤師が注意喚起をしているという情報がある。私が直接そのアドバイスを受けたわけではないので真偽は知らないが、これって薬剤師である必要があるのって思う。別に薬剤師を医師や看護師やその他医療の資格を持った人でも同じことであろう。こんなもの本人がやる気があるかどうかの問題ではなかろうか。やる気があれば、インターネットを使える環境であれば、誰かが動画でも文字やイラストや写真ででもインターネット上に紹介していればそれを見れば分かるはずである。ラジオで情報を流すのも一つであろう。支援物資に注意書きの紙をつけて配るのも一つではなかろうか。注意してまわる人だって、医療の資格なんかなくても知ってさえいれば誰でも良いのではなかろうか。そして結局自分でやる気があるかどうかが問題になってくるのではなかろうか。生物のような内容は、数学と比べて積み重ねの要素が少なく、学ぶのが容易ではなかろうか。結局健康なんて自分がやる気があるかどうかが大きいのではなかろうか。

 エコノミー症候群予防をきっかけとして、自分で自分の健康を守るということを初めてはどうであろうか。もちろん、本当に役に立っている内容の医療を受ける必要ができた時、それを受けることを否定はしないが。健康のためには自分でやらないといけないことが多いのではなかろうか。
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意見

自分が評価すれば、評価した対象の社会での影響力・価値が上がる。どう評価するかは基本的に自分次第。 個人の力が弱いのは、経済的基盤が原因の一つ。良い店や、小さな店で買い、そこへお金が流れるようにすれば、社会が良くなったり、個人の経済的基盤が強くなって各個人の力が強くなるであろう。

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