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社会問題研究所

社会現象の考察。政治、経済、科学、文化など。  このサイトはリンクフリーです。

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国会の審議の映像を見ることができます(たくさん)

国会でどんな審議が行われているか、何が行われているか、それを知りたかったら、

 「国会中継」、「衆議院中継」、「参議院中継」

 のようなキーワードで検索すれば、本会議や様々な委員会の映像を見ることができるサイトにたどりつくことができると思います。過去のものも見ることができます。

 人によっては普段は何が行われているのか分からない委員会の様子も見ることができるのではないでしょうか。
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安全保障関連法案成立後の社会での出来事の可能性

安全保障関連法案が成立したが、その後の社会で起こりうることについて考えてみよう。成立したからといって、成立後の次の日から日本一帯が大洪水になったり火山が大噴火したりして、どこももう住めなくなるなんてことはないであろう。今までの延長上での生活がつづいていると感じるのではなかろうか。
 しかし、物事は少しづつ安全保障関連法案成立ということでの社会が進んでいくのではなかろうか。そして、ある時気づいたら、昔と比べたら大きく変わっているということになるのではなかろうか。あるいは、ある時安全保障関連法案が成立したということによる問題が何かの出来事をきっかけとして発生するかもしれない。
 なんだ、成立したって今までと別に生活は変わらないしどうってことないと思っていると、とんでもないことが後で起こるかもしれない。

政治家を人柄で評価してはならない

政治家を人柄で評価する人がいるかもしれないが、それは良くないことではなかろうか。人柄と言っても知らない人で報道で見ただけとかいうレベルだったら実際どういう人なのか分からない。また、仮に良く知っていたとしても、政治は社会全体に大きく関わることであり、人柄ではなくどう行動したかで評価すべきではなかろうか。
 法案採決でどうするか迷ったとか仮に言ってみても、どうしたかという結果が重要なのであって、迷ったなどということは法律が可決するか否決するかには関係ないのではなかろうか。もちろん採決の日程が早まるか遅くなるかや修正には影響するかもしれないという考えもあるであろうが。
 政治家はどんなに人柄が良かったとしても、そんなことではなく、その人の活動によって社会がどうなるかということで評価していくべきではなかろうか。

国会議員の法案への賛否

各国会議員が法案への賛否や棄権を決める際に何が基準になるのであろう。自分の考えや、所属政党の方針や、次の選挙への影響や支持者からの声や、大臣や副大臣や党でのポスト獲得にどうすれば有利かということ、このようなことがからんでくるのではなかろうか。
 本人の考えがどうであれ、党の方針に合わせることも考えられるし、次の選挙への影響や支持者からの声から党の方針と違う行動をとることも考えられるし、党の方針は関係なく自分の信念を優先することも考えられる。
 社会システムには政治が関係しており、政治家が政治には関係している。選挙でどのような投票をするのが自分の目指す社会に近づくかをよく考えた方がよいのではなかろうか。政党や政治家それぞれが当選したとしてどのような社会にしていくのかをよく考えた方がよいのではなかろうか。後でああすればよかったと思い後悔しないためにも。

安全保障関連法案は廃案にしろー緊急記事

安全保障関連法案が可決成立してしまいそうである。

 この法案、可決成立してはならない。戦争法案に反対する。

 安全保障関連法案を廃案にしろ。


意見

自分が評価すれば、評価した対象の社会での影響力・価値が上がる。どう評価するかは基本的に自分次第。 個人の力が弱いのは、経済的基盤が原因の一つ。良い店や、小さな店で買い、そこへお金が流れるようにすれば、社会が良くなったり、個人の経済的基盤が強くなって各個人の力が強くなるであろう。

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