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社会問題研究所

社会現象の考察。政治、経済、科学、文化など。  このサイトはリンクフリーです。

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従軍慰安婦について、日朝問題、日韓問題

従軍慰安婦について日朝間、日韓間の問題を考える。まず、あったかなかったか、あったとしたら、実態がどうだったのか、無理やりとか騙してとか、金儲けのために自発的にとか、朝鮮半島側に従軍慰安婦を日本軍に提供するのを支援する動きがあったかなかったか、のようなことがどうだったかということがあるだろう。
 太平洋戦争終戦後、日本は朝鮮半島から出て行ったが、冷戦があったにしても、日本がいなくなって朝鮮戦争をし、南北分断で長くやってきた。それは、どういう事情があれ、日本が出て行った後、北朝鮮・韓国の人がそこにいて起きていることである。日本軍の従軍慰安婦が仮にあったとしても、その後そういう社会をその元従軍慰安婦も含めて朝鮮半島、北朝鮮・韓国に作ってきた、仮に嫌だと思っていても変えることができなかった一人であろう。果たして、日本軍さえいなければすばらしい社会になったと言えるのか、それとも朝鮮戦争や南北分断を望んでいたのか、その辺りがどうであろうか。
 歴史的にどうだったか、日本が謝罪すべきところがもしあったらしたとしても、金銭補償となるとどうだろうか。長く時間がたった今、両国の経済状況や他の事情などで、どうあるべきかとなるかもしれない。北朝鮮には日本が食糧支援をしたはずだが、その他これまでの国家や国民の間のお互いのやりとりがある。それに、日本軍がいなくても、朝鮮戦争をしたら一般論で、日本軍がいなくなってもその後同じく不幸せな状況でしょ、それで金銭を要求するのか、今までのやり取りもあるのに、となるかもしれない。金銭は、他の国民と日本との関係も考え、北朝鮮・韓国政府が日本から元従軍慰安婦が金銭を得るのは諦めてもらい、国内の状況を見て、適切と思えば金銭を支給すればよく、北朝鮮・韓国政府や国民全体が日本との関わりのなかで、一般論で言う国同士の関わりのなかで両国がメリットを得る、そのメリットを得るべきではなかろうか。これまでにやってきたことがあるなか、金銭補償で金をよこせお前は悪いと、そこまでやると、それで両国間が良い関係になるだろうか。それをしてまで、他国民も巻き込み雰囲気を悪化させてまで、金銭を求めることなのか、本当に金銭がいるなら北朝鮮・韓国政府が渡せばよいのでは、歴史検証をして悪かった部分があればそうだったという確認をするということで良いのではなかろうか。
 従軍慰安婦で金銭要求し、像を設置して日本に精神的ダメージを与えるようなことをするのなら、それほど従軍慰安婦を大問題だと思うなら、もし、韓国人が日本に旅行などで来て、日本人にレイプを行なった場合、韓国にてその韓国人を死刑にし、その犯人の像を韓国国会や韓国政府施設などに自主的に作り氏名やレイプ犯であるという説明を掲示するぐらいのことをしなければ、ただ単に日本に嫌がらせをし雰囲気を破壊したいだけだと思う人がでてくるかも知れないだろう。当然韓国人には日本に来て、レイプをする人など一人もおらず、日本の法律・条例を破る人など一人もいないですよね、と思う人がでてくるかも知れない。
 また、日本側のこととして、修学旅行で韓国に行き、どの内容に対してであれ、日本がひどいことをしたということを教育するのは、そんな修学旅行楽しくないとなるだろう。そんな修学旅行で出席日数をカウントし、金を自費で払わせ強制するなどおかしな話である。
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意見

自分が評価すれば、評価した対象の社会での影響力・価値が上がる。どう評価するかは基本的に自分次第。 個人の力が弱いのは、経済的基盤が原因の一つ。良い店や、小さな店で買い、そこへお金が流れるようにすれば、社会が良くなったり、個人の経済的基盤が強くなって各個人の力が強くなるであろう。

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