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社会問題研究所

社会現象の考察。政治、経済、科学、文化など。  このサイトはリンクフリーです。

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在日朝鮮人に関して

在日朝鮮人に関して、日本に来た理由が、仮に望んでの場合や朝鮮半島側の意向の場合であればそれは元が日本の問題ではないだろうし、仮に日本が強制連行した場合は初めの段階について日本側の問題になるだろう。
 太平洋戦争について、朝鮮半島側が戦勝国で、日本が敗戦国となった。その時、仮に日本に来た理由が日本が嫌々連れて来てかつ日本側の問題で終戦後朝鮮半島へ戻れなかったのであればその時点では日本の問題であろうが、仮に朝鮮半島へ戻れたのであれば自国へ戻らなかったのは本人が決めたことであろうし、仮に朝鮮半島側が戻らせなかったのであれば朝鮮半島側の問題であろう。
 太平洋戦争終戦後長い期間を経たが、仮に朝鮮半島側、北朝鮮・韓国が長い期間の間に戻れるような形にしなかったのであればそれは朝鮮半島側の問題かもしれず、仮に日本側が戻ることを妨害したのであれば日本の問題であろう。
 在日朝鮮人のこれまでの過程がどうであれ、今の時点では、北朝鮮・韓国に戻るように北朝鮮・韓国はしないのだろうか。仮に、無理やり日本に連れて来られて終戦の頃日本側の問題で戻れなかった場合でも、時間がその後あり今まで朝鮮半島側、北朝鮮・韓国は自分達の仲間をどう思っていたのかという問題になるのではなかろうか。朝鮮半島側は太平洋戦争に勝ったのだから、負けた日本に、仮に仲間を返させることを実現できたならなぜしなかったのかということになるだろう。仮に日本にこれだけ住んで慣れたというのがあっても、戦時中の日本は問題という話が韓国側にあったり、北朝鮮は日本と敵対的ととれる話がでてくるが、それならそんな日本からこれまでの長い時間のなかで、仮に希望すればできた場合、なぜもっと早く在日朝鮮人を連れ戻さなかったのかということになるだろう。今現在、長い時間が過ぎた今、日本では日本人でも災害や福島の原発のような問題で、住む場所に関し思い通りにならない人もいるであろう。日本の現状がそうなら、在日朝鮮人が仮に日本に住むことを希望しても、思い通りにならないこともある、北朝鮮・韓国へ戻るというのが一つの案となるだろう。
 仮に、朝鮮半島から来て太平洋戦争終戦後、日本国籍を取得した場合、朝鮮半島側、北朝鮮・韓国は朝鮮半島側、北朝鮮・韓国に帰るようにすることが仮にできた場合、なぜ戻らず日本国籍を取得なんてことをするような状況を作ったのかという問題になるだろう。
 在日朝鮮人の問題とは切り離し、一般論で仕事で外国に親子で引っ越す人がいても、子供はずっとその外国にずっと住む前提でないだろう。だったら、在日朝鮮人の子供については、北朝鮮・韓国は仕事で外国について行った子供のように、自国に戻って生活できる体制を仲間なら用意すべきであろうが、今まで仮にそれが可能であった場合、北朝鮮・韓国はどうしていたのかということになるであろう。
 北朝鮮・韓国は在日朝鮮人や在日朝鮮人になった後日本国籍をその後取得した場合、または在日朝鮮人の子供を仲間と思っているのかその辺りがどうなのだろうか。
 無理やり日本に連れてこられ、帰りたかったのに太平洋戦争終戦後日本側の問題で帰れず、終戦後の長い間北朝鮮・韓国は帰れるように仲間として扱い戻って生活できるに決まっている環境を作っていたのに、それでも日本の妨害で帰れず、北朝鮮・韓国がどれだけ受け入れ態勢を整えても、今更北朝鮮・韓国での生活は不可能なのかという部分はどうなのだろうか。
 韓国側に戦時中のことで日本は問題という話があったり、北朝鮮には日本に対し敵対的ととれる話があるが、在日朝鮮人はそんな日本は住むに値する場所なのだろうか、北朝鮮・韓国はもし在日朝鮮人を仲間と思っているなら、自国に日本よりもすばらしく住むに値する状況を作らないのだろうか。
 こんなことを思う人が地球のどこかにいるかもしれない。
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意見

自分が評価すれば、評価した対象の社会での影響力・価値が上がる。どう評価するかは基本的に自分次第。 個人の力が弱いのは、経済的基盤が原因の一つ。良い店や、小さな店で買い、そこへお金が流れるようにすれば、社会が良くなったり、個人の経済的基盤が強くなって各個人の力が強くなるであろう。

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