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社会問題研究所

社会現象の考察。政治、経済、科学、文化など。  このサイトはリンクフリーです。

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戦争はどんな場合に起きるのか

他国が攻めてきたときに防衛しないといけない、他国から守るために防衛手段が必要だ、そのような考えがあるであろう。では、いつ他国が攻めてくるのであろうか、なぜ攻めてくるのであろうか。

 例えば、宇宙の遠くはなれた安全にたどりつけるかどうか、たどりついたって意味がない場所に軍隊を送って攻めていくなんてことはないであろう。将来利用できないか探検目的なら調査に行くことはあるかもしれないが。

 ある国が他国を攻める場合、経済的に役に立つとか、領有権争いをしていて負けたら自国民に説明がつかないとかそのようなことが考えられるであろう。経済的に役立つといった場合、資源とか領海が増えるとかそのようなことが考えられるであろう。では、どこの国が攻めていくのであろうか。必ずしもそうとはいえないかもしれないが、そうでない場合もあるであろうが、強い国が弱い国を攻めていくのではなかろうか。強い国が弱い国に対して優位に物事を進める、そのために実際使う使わないは別として、軍事力があるのではなかろうか。

 戦争を起こさず平和にといっても、戦争自体に強者から弱者への支配という意味が含まれていて、戦争を起こさなかったとしても保有する軍事力自体に強者から弱者への支配の道具という意味が含まれているのではなかろうか。戦争自体を単なるもめごとではなく支配という意味でとらえると、戦争とは何かがよく分かるかもしれない。
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意見

自分が評価すれば、評価した対象の社会での影響力・価値が上がる。どう評価するかは基本的に自分次第。 個人の力が弱いのは、経済的基盤が原因の一つ。良い店や、小さな店で買い、そこへお金が流れるようにすれば、社会が良くなったり、個人の経済的基盤が強くなって各個人の力が強くなるであろう。

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