社会問題研究所

アダルトビデオだって金儲けの手段で産業だ。18歳成人となった時、18歳19歳の人のアダルトビデオ出演に関し、誰にとって有利な得なルールにするか、それを政治は決めることができる。18歳19歳の人、国会議員、公務員、業者、利用客がいて、どういうルールにするかだ。
　18歳19歳の人を保護しなくてよい、18歳19歳の人がどんどん出演できるルールにして金儲けをさせてくれとか、18歳19歳の人が出演するのを見たいから18歳19歳の人を保護しないでどんどん出演できるようして欲しい人とか、国会議員や公務員が客になりたいかどうかや、どういう人にどういう希望をかなえるルールにするかということになる。必ずしも、18歳19歳の人を保護することのみが世の中の人の希望ではないのだ。優等生のようなことを言っても、それは現実社会ではない。
　そんなことは、性風俗店があるのを考えれば分かることだろう。
　政治は、様々な意見の人がいるなか、どういうルールの社会にしていくかだ。一人一人が社会を作っていくのである。

日本はパワハラやいじめや嫌がらせがある社会だ。そして、世界の歴史を考えれば、勝った方が負けた方を奴隷のように扱う世界や、勝つか負けるかの日本の戦国時代というように、みんな仲良くという理想をいくら述べてみても、程度がどうであれみんな仲良くではないのが世の中なのかもしれない。支配欲とか、権力欲とか、優越を見せつける欲とか、競争とかがあるのかもしれない。あいつは死んで欲しいと思っている人もいるかもしれない。そんなことないと優等生のようなことを言っても、現に、日本で憎しみによる殺人事件があるではないか。我々と言ったとき、誰が我々のなかに入っていて、誰が入っていないのか、入っていない人を敵と考えている場合はないだろうか。

　社会運動といっても、何が正義かは、人それぞれの感性となるだろう。何々を目指す社会運動といっても、その反対の意見の人もいるかもしれず、正義は人それぞれによって異なるだろうし、法律などと照らしてと言っても、法律などの方が理想の正義となっておらず変えるべきという意見の人もいるかもしれない。そして、社会運動といったとき、みんな仲良くではなく、味方と敵という想定があるかもしれない。そして、社会運動をしている人自体、社会運動を産業にしていたり、自分が得をする手段となっているかもしれない。社会運動をする過程で、そのグループでの権力欲実現や金銭獲得や知名度を上げたり、主張が実現したら、知名度を生かして金銭獲得や支配欲・権力欲実現につなげるのかもしれない。例えば、自分の財産を大量に失って、知名度も上がらず、誰にも知られず従って感謝されず、自分は得せず、他人が大いに得をする、そういう社会運動をする人がどれだけいるかは疑問である。

　さて、コロナ問題と言っているものについて考えてみる。この記事においては、新型コロナワクチンは使うべきか使わないべきかどうすべきかという問題もコロナ問題に含まれているものとする。実際問題、健康面についてうまく対処した人が社会で優位となるであろうし、死んだらそれでおしまいだ。では、全ての人がみんな健康であれば良いと思っているであろうか。自分は何も手を加えず、自分の手は汚していないが、自分以外のところで勝手に発生したことで、あいつが健康を害しもっというなら死んで良かったと思っている人もいるかもしれない。憎しみからの殺人事件があるなら、誰かが健康を壊すといいと思っている人がいないと言い切ることはできないであろう。あいつが自分は手を汚さず勝手に崩壊して、勝ったという優越を味わいたい人もいるかもしれない。

　どういう社会を作るかは一人一人にかかっている。政治家が、公務員が、有力者が、有名人がだけではなく、自分がどうするか、各自がどうするか、それが合わさって社会ができるのだ。

　なお、この記事を参考にしても著者は各自の健康に責任をもたないし、この記事で新型コロナワクチンを使うべきとも使わないべきとも意見を表明しない。新型コロナワクチンには複数の種類が存在するが、この記事では、種類により話が異なるか否かについても意見を表明しない。新型コロナワクチンについて正しいことは、各自で答えを見つけてほしい。また、法律など守るべきものに違反することを推奨しない。

　新型コロナワクチンを推進する政治家や行政公務員、医師、歯科医師、製薬会社従業員、IT産業従業員(新型コロナワクチン接種申し込み画面を作った者)は、仕事で引き受けており、そして大規模に行われているもので、推進すべきとすべきでないの意見があると思われる状況のなかどうすべきかを責任もって判断すべき状況と社会状況から考えられ、仮に良いワクチンの場合には表彰するために、仮にとんでもなくひどいワクチンの場合には刑事責任・民事責任を追及するためにも、氏名と顔写真と行った仕事内容をインターネットなどに原則公表する制度とすべきである。仕事なので、氏名、顔写真、仕事内容を原則紹介する制度としても問題ないのではなかろうか。表彰するのであれ刑事責任・民事責任を追及するのであれ、例えば別件でパソコンで使う表の枠を作ったら新型コロナワクチンにも転用できたような、作業をした人が想定していない新型コロナワクチン目的に転用されたような場合や、時系列や内容などを考慮して作業に加わっていても、表彰や刑事責任・民事責任の追及の対象とすべきでない場合は、表彰や刑事責任・民事責任の追及の対象としないとして、功罪が誰にどうあるかないかを示すべきではなかろうか。もちろん、表彰や刑事責任・民事責任の追及の対象とすべきでないことが明らかな場合は氏名、顔写真、仕事内容を公表しないこととすべきだろう。

　なお、この記事を参考にしても著者は各自の健康に責任をもたないし、この記事で新型コロナワクチンを使うべきとも使わないべきとも意見を表明しない。新型コロナワクチンには複数の種類が存在するが、この記事では、種類により話が異なるか否かについても意見を表明しない。新型コロナワクチンについて正しいことは、各自で答えを見つけてほしい。

この記事を参考にしても著者は各自の健康に責任をもたないし、この記事で新型コロナワクチンを使うべきとも使わないべきとも意見を表明しない。新型コロナワクチンには複数の種類が存在するが、この記事では、種類により話が異なるか否かについても意見を表明しない。新型コロナワクチンについて正しいことは、各自で答えを見つけてほしい。

　同調圧力という言葉があるが、学校のいじめは、被害者、加害者、いじめを知っている周囲の者がいるというなかで、同調圧力とか雰囲気で、加害者になったり、いじめを知っている傍観者になったりするのかもしれない。
　いじめられた者はそういう状況を生きのびた場合その経験をしたわけだ。また、被害者でも加害者でもない者が、助けにくい雰囲気の場合に助けた場合、勇気をもつという行動をしたわけだ。この段落の初めの二つの文の場合、新型コロナワクチンについて同調圧力があったとしても、経験を生かして、自分の考えを貫くかもしれない。なお、同調圧力の内容は、ここでは、新型コロナワクチンを使う方向の場合も使わない方向の場合もどちらも指すものとする。同調圧力があっても自分の考えを貫く貫かないが、この段落の初めの二つの文の場合の経験の有無と一致するかどうかは分からない。しかし、もし、雰囲気や同調圧力でいじめの加害者であったり、雰囲気や同調圧力で傍観者としてその時いじめがあってもそれでいいやと容認していた人が、正しい方向に物事を動かす経験をしなかったがために、耐える力や勇気を持つ経験がなく、同調圧力で新型コロナワクチンについて自分の考えと違う行動をとり、自分の考えを貫けば良い結果となり死亡しなかった場合、いじめの件に関し自らの死をもって償うこととなったことになるのかもしれない。死んだ人を良い人だったという人がいても、人により見方は違い、いじめられた方からすれば仇なす敵かもしれないのだ。かなり恨まれているかもしれない。なお、新型コロナワクチンに関して自分の考えを貫かず死亡した場合に、この段落で述べたような人が実際いるかいないかについて意見を表明しない。また、新型コロナワクチンに関して自分の考えを貫かず死亡した人がいるかいないかについても、意見を表明しない。自分の考えを貫くといっても、自分の考えが間違っていて、雰囲気の方が正しければ、自分の考えを貫いたらまずいのだが。周囲の雰囲気がどういう雰囲気かはその人それぞれの状況による。自分の考えを貫くと良いとなるのは正しい考えをもっている場合ということだが。新型コロナワクチンについて正しいことは、各自で答えを見つけてほしい。

　新型コロナワクチンによる被害が発生した場合の補償に関する考え。新型コロナワクチンが使うべきでないとんでもなくひどいものの場合について述べる。ただし、この記事では、新型コロナワクチンが使うべきでないとんでもなくひどいものとも、そうではないとも、意見を表明しない。
　原則として、例えば、推進した政治家、推進した行政公務員、加わった製薬会社と従業員、加わった医師・歯科医師（医師・歯科医師はそれぞれの医療分野の責任者である以上そういう人は責任をもつべき）の財産をもって補償すべきである。国が補償するといっても、無関係の人や被害者の納税した税金で補償するのはおかしい。自己破産するまで全財産を差し出すべきだ。ただし、何かするにはリスクがあり、責任を追及して当然の場合かどうかという判断が必要となる。何を許す許さない、どうすべきかの判断が必要となってくるだろう。

　雰囲気は一人一人によって作られる。社会は一人一人によって作られる。新型コロナワクチンに関して一人一人がどう行動するか、それを一票とするなら、どこに住んでいようが一票に格差はなく、各自の一票によって世の中が決まることになる。ここに、一人一票は強制的に実現されるのである。

他人に対して嫌がらせのようなことをしていた人は、新型コロナと言っていることに関連して、健康被害を受けていないだろうか。感染と判定されること自体他人に迷惑なことだが感染と判定されたり、その他どういうことででも困ったことになったり、そういうことになっていないのだろうか。また、自分の人生が、他人もやっているようなことを誰が受注するかとか、そのポジションについたらする内容が決まっているようなことではなく、イノベーションとか、発明とか、既定路線と異なる良い方向に大きく社会を動かすことのような、その人だからこそしたような（あと一人別人が偶然同じような発明を考えていたというような内容を含む）何かを成し遂げたことがあるのだろうか。本当に優れた人と言えるのか、どうであろうか。
　優れたと言っても、支配者が大規模に広報するなどして作ったある価値観に従うのも一つの道だし、それとは異なる価値観をもつのも一つの道だろう。支配者の表彰状を優れているとするのも一つの価値観で、それとは異なるものを優れているとするのも一つの価値観だろう。

　日本は他人に嫌がらせをして自分が優位だというように見せたりする面がある社会だろうが、新型コロナと言っていることに広い意味で関連して発生することにうまく対処した人が、こんなのまともな社会かというのはあるかもしれないが、優位な位置にたつことになるのかもしれない。

　この記事を参考にしても著者は各自の健康に責任をもたない。この記事では、新型コロナワクチンが使うに値するものとも値しないものとも意見を表明しない。また、新型コロナワクチンと言っても複数の種類が存在するであろうが、種類により話が異なるか否かについても、この記事では意見を表明しない。

　もし、新型コロナワクチンが使うに値するものである場合、新型コロナワクチンを自分に使うということは、新型コロナワクチンを応援したことになるかもしれない。もし、防ぐことができる感染症がある場合、使わない人は防ぐことができた感染症による病死によって償うことになるかもしれない。（この段落の内容は、仮定や可能性であって、何か事実を認定をしているわけではありません。新型コロナワクチンが防ぐことのできる感染症の有無についても、この段落で認定しておりません。）

　逆に、もし、新型コロナワクチンが使うに値しないものの場合、それで健康被害を受けたとしても、単なる被害者ではなく、自分に使うことで関連する部分にお金を集め、お金が集まったところが力をつけることにつなげたと言えるかもしれない。集団圧力と言っても、自分が使ったら、集団圧力を作る方になったことになるかもしれない。使うということは、薬害による死亡によって償うことになるかもしれない。（この段落の内容は、仮定や可能性であって、何か事実を認定をしているわけではありません。新型コロナワクチンが健康被害を起こすか否かや、薬害による死亡をもたらすか否かについても、この段落で認定をしておりません。）

　新型コロナワクチンに関して、何が正しいかは、各自で答えを見つけてほしいと思う。

　一般論で、もし、医療従事者が医療で健康被害を受けたら、自分のことすらまともな対処ができないのであるから、もはや医療従事者は健康の専門家とは言えないであろう。また、医師である医療を行うべきという人と、行うべきでないという人がいた場合、正しいことは多数決で決まるのではないだろうし、逆の主張であるからどちらかが変なことを言っている可能性があるかもしれず、医師に聞いても分からないということかもしれない。

　さて、この記事における新型コロナワクチンに関する結論だが、新型コロナワクチンに対し自分がどうするか、一人一人の行動が社会を作っていくのかもしれない。他人がどうしたとか、ある時点の社会の雰囲気だけではなく、一人一人の行動が合わさって社会を作っていくのかもしれない。