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社会問題研究所

社会現象の考察。政治、経済、科学、文化など。  このサイトはリンクフリーです。

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悪はインターネットに残る

千葉大学の性犯罪事件、刑事処分、民事上の責任、所属団体から処分があるであろうが、それだけでは終わらない。インターネット上に情報が残るかもしれないという問題がある。従って、どこへ行っても集団レイプ犯と認識されうるわけだ。

 千葉大学の性犯罪に限らず、問題を起こした場合、インターネット上に確かに事実である情報が残ってしまう可能性があるのだ。今このような時代に生きているのだ。そのことをしっかりと認識すべきである。

 ところで、千葉大学よりももっと大きな問題、これはぜひ巨悪として認識すべきであろう。制度を作り合法的、あるいは違法であれ、どちらであれ巨悪、例えばイラクを攻撃しイラクがめちゃくちゃになったこと、千葉大学の件はもちろん問題だが、これの方が責任のある人物は問題を起こした人物と非難されるべき話であろう。

 巨悪をしっかりと見るべきである。
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意見

自分が評価すれば、評価した対象の社会での影響力・価値が上がる。どう評価するかは基本的に自分次第。 個人の力が弱いのは、経済的基盤が原因の一つ。良い店や、小さな店で買い、そこへお金が流れるようにすれば、社会が良くなったり、個人の経済的基盤が強くなって各個人の力が強くなるであろう。

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