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社会問題研究所

社会現象の考察。政治、経済、科学、文化など。  このサイトはリンクフリーです。

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健康を考える

健康でありたいであろう。

 そこで、お菓子を食べるかどうか、これをよく考えておいた方がよいであろう。お菓子は虫歯の原因といわれている。食べ過ぎになっている場合お菓子をやめるというのも一つの選択肢ではないか。

 お菓子をやめるとどんな良いことがあるか。お金が節約できる。これによって、無農薬野菜を買う用にお金を回すことができる。

 医療ミスとか副作用とかいわれているが、病気にならないようにしていれば、医療ミスとか副作用の被害を受ける可能性が減るのではなかろうか。

 自分の健康は自分で守る、この姿勢が重要なのではなかろうか。
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自分で考えることが大切

自分で考えることが大切であろう。

 誰かが言っているから、有名人が言っているからとかそんなのではなく、自分で考えることが重要であろう。有名人が言っていると言っても、ではあるテーマに対して違ったことを有名人同士が言っていた場合どうするのかという問題がある。仮に有名人がみんな意見が一致していたとしてもそれが正しいとは限らない。

 自分で考え、自分で調べる、これが重要なのではなかろうか。

調査結果に意味があるか

調査結果に意味があるかを考えていこう。結論がどうかは示さない。しかし、調査の意味を考えることは意味がある。

 調査する人は、純粋にそのものごとの真理を知りたくて調査していることもあるかもしれない。しかし、何か主張があってその主張をするための資料を用意したくて調査している場合もあるであろう。自分の主張を強化するためのものであれば、調査自体がその目的で行われており、調査結果が公平なものかという疑問が残る。

 例えば、凶悪犯罪が増えた減った変わらないどうなのかという調査をするとしよう。増えたという結論を示したい人、減ったという結論を示したい人、いずれの場合でも、調査の際以下のようなことをどうするかで結果が変わるかもしれない。(今回の例に関して以下のような方法で実際に私が調査したわけではありませんし、データも用意しておりません。)
 数字をそのまま数えるか人口あたりに直すか乳幼児を人口に含めるか、日本全体で数えるかある地域だけで数えるか、どの年からどの年までを調査結果に示すか、毎年調査するのか間を空けて調査するのか、凶悪犯罪といってもどの凶悪犯罪を調査に含めるか。
 凶悪犯罪が増えた減ったいずれの主張をしたい人も、どのように調査するかで自分に都合の良いデータを示せるかもしれないし、都合の良いデータを示すことができないかもしれない。

 調査というものにはこのような性格がないか考えておくとよいのではなかろうか。

社会の安全

社会のなかで、ある人を追いつめるようなことをすると、問題が発生し自分も含め誰かの所へはね返ってくるのかもしれない。

 生活難とかひどい労働環境を作ってしまうと、そんな環境を作ってしまうと、もちろん法律は守らないといけないのであるが、通り魔事件を起こす人がでてきたり、事故が起こることにつながったりするのかもしれない。

 模試何か問題が起こった時、生活難とかひどい労働環境がそれの原因だった時、問題を起こした人を法律によって処罰したところで、それは問題を起こした本人も弱者であり、弱者に対して法律というもので、制裁を加えただけにすぎない。これは、子供の虐待でも、子育ての大変さから起こっている場合に、社会の仕組みが引き起こした問題であるという面があることが言える。

 国会議員も裁判官も検察官も収入は生活できる十分の条件にあるであろう。恵まれた境遇にある人がいくら問題を起こした人の法律違反や問題点を指摘したところで、今の社会システムでの強者が弱者に対して攻撃を単に加えているだけと見る人もでてくるであろう。もちろん法律は守らないといけないが、しかし、その法律すらも強者による弱者への攻撃の道具と見る人もでてくるのではなかろうか。

 全ての人が安心して暮らせるような社会システムにしていくべきではなかろうか。

バスの事故

大きなバスの事故が発生し、多くの人が亡くなった。

 原因はどこにあったか。

 事故は起こりうるもので、会社はきちんとやっていたけれども起きてしまったのだろうか。それとも、金儲けのことばかり会社が考えていて一部の者が贅沢な暮らしをしていて安全面がめちゃくちゃだったのか、経営状況が悪く安全面がおろそかになったのか。もし後者の二つの場合、そういう社会にしてしまったという面もあるといえるであろう。社会での出来事には政治が関わっていて、政治家は投票で選ばれている。

 突然起こった事故で、こんなことで死んでしまったらたまったものではないだろうし、生き残った人も、もしかするとこれだけ死者がでているのだから、大きな被害を受けている人がいるかもしれない。

意見

自分が評価すれば、評価した対象の社会での影響力・価値が上がる。どう評価するかは基本的に自分次第。 個人の力が弱いのは、経済的基盤が原因の一つ。良い店や、小さな店で買い、そこへお金が流れるようにすれば、社会が良くなったり、個人の経済的基盤が強くなって各個人の力が強くなるであろう。

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