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社会問題研究所

社会現象の考察。政治、経済、科学、文化など。  このサイトはリンクフリーです。

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世論ー社会は変わるー

世論といっても、実際問題テレビ、ラジオ、新聞のマスコミではなかっただろうか。個人が何か思っていても、小さな勉強会を開いても、デモをおこなっても、テレビ、ラジオ、新聞のマスコミが報道しなければインターネットがでてくるまでは話が広がりにくかったとか、世論イコールマスコミの報道のような部分があったのではなかろうか。

 それは、今でもそういう部分はあるかもしれない。しかし、今ではインターネットのおかげで、個人が情報を発信できるようになり、各個人から社会に影響を与える情報が発信され、行動が起こり、世論を生み出す可能性がでてきた。各個人が発信した内容を元に社会が動きうるわけである。小さな勉強会でも、その情報を文字でも動画でもインターネットで発信すると、その勉強会の内容をそこにいなくても学習できる。

 インターネットので無名の人が情報を発信すると、そこから社会的に大きな動きが起こりうるわけである。小さな規模の動きであっても動きが起こる可能性があるわけである。
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意見

自分が評価すれば、評価した対象の社会での影響力・価値が上がる。どう評価するかは基本的に自分次第。 個人の力が弱いのは、経済的基盤が原因の一つ。良い店や、小さな店で買い、そこへお金が流れるようにすれば、社会が良くなったり、個人の経済的基盤が強くなって各個人の力が強くなるであろう。

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