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社会問題研究所

社会現象の考察。政治、経済、科学、文化など。  このサイトはリンクフリーです。

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農業政策、ホームレス問題解決法、生活を守る方法(提案)

田舎が過疎化したり、農業を行おうという人が少ないという問題があると思う。

 まず、農業は、無農薬・自然栽培を目指すべきである。手間をかければよいのだ。それで成り立つような社会システムを考えればすむ。農業を魅力的にすべきだ。

 田舎が過疎化したり、農業を行う人が少ないのであれば、ホームレスの人や農業を希望する人に、過疎化し農業を行う人が少ない場所へ移住して農業をしてもらえばよいだろう。空き家を活用し、耕作者のいない田畑を使えるように、社会システムを整えればすむだろう。空き家を安く借りる又は手に入れれるようにするとよいだろう。
 これでホームレス問題や生活困窮者が良い方向に向かう部分が出てくるのではなかろうか。
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従軍慰安婦について、日朝問題、日韓問題

従軍慰安婦について日朝間、日韓間の問題を考える。まず、あったかなかったか、あったとしたら、実態がどうだったのか、無理やりとか騙してとか、金儲けのために自発的にとか、朝鮮半島側に従軍慰安婦を日本軍に提供するのを支援する動きがあったかなかったか、のようなことがどうだったかということがあるだろう。
 太平洋戦争終戦後、日本は朝鮮半島から出て行ったが、冷戦があったにしても、日本がいなくなって朝鮮戦争をし、南北分断で長くやってきた。それは、どういう事情があれ、日本が出て行った後、北朝鮮・韓国の人がそこにいて起きていることである。日本軍の従軍慰安婦が仮にあったとしても、その後そういう社会をその元従軍慰安婦も含めて朝鮮半島、北朝鮮・韓国に作ってきた、仮に嫌だと思っていても変えることができなかった一人であろう。果たして、日本軍さえいなければすばらしい社会になったと言えるのか、それとも朝鮮戦争や南北分断を望んでいたのか、その辺りがどうであろうか。
 歴史的にどうだったか、日本が謝罪すべきところがもしあったらしたとしても、金銭補償となるとどうだろうか。長く時間がたった今、両国の経済状況や他の事情などで、どうあるべきかとなるかもしれない。北朝鮮には日本が食糧支援をしたはずだが、その他これまでの国家や国民の間のお互いのやりとりがある。それに、日本軍がいなくても、朝鮮戦争をしたら一般論で、日本軍がいなくなってもその後同じく不幸せな状況でしょ、それで金銭を要求するのか、今までのやり取りもあるのに、となるかもしれない。金銭は、他の国民と日本との関係も考え、北朝鮮・韓国政府が日本から元従軍慰安婦が金銭を得るのは諦めてもらい、国内の状況を見て、適切と思えば金銭を支給すればよく、北朝鮮・韓国政府や国民全体が日本との関わりのなかで、一般論で言う国同士の関わりのなかで両国がメリットを得る、そのメリットを得るべきではなかろうか。これまでにやってきたことがあるなか、金銭補償で金をよこせお前は悪いと、そこまでやると、それで両国間が良い関係になるだろうか。それをしてまで、他国民も巻き込み雰囲気を悪化させてまで、金銭を求めることなのか、本当に金銭がいるなら北朝鮮・韓国政府が渡せばよいのでは、歴史検証をして悪かった部分があればそうだったという確認をするということで良いのではなかろうか。
 従軍慰安婦で金銭要求し、像を設置して日本に精神的ダメージを与えるようなことをするのなら、それほど従軍慰安婦を大問題だと思うなら、もし、韓国人が日本に旅行などで来て、日本人にレイプを行なった場合、韓国にてその韓国人を死刑にし、その犯人の像を韓国国会や韓国政府施設などに自主的に作り氏名やレイプ犯であるという説明を掲示するぐらいのことをしなければ、ただ単に日本に嫌がらせをし雰囲気を破壊したいだけだと思う人がでてくるかも知れないだろう。当然韓国人には日本に来て、レイプをする人など一人もおらず、日本の法律・条例を破る人など一人もいないですよね、と思う人がでてくるかも知れない。
 また、日本側のこととして、修学旅行で韓国に行き、どの内容に対してであれ、日本がひどいことをしたということを教育するのは、そんな修学旅行楽しくないとなるだろう。そんな修学旅行で出席日数をカウントし、金を自費で払わせ強制するなどおかしな話である。

在日朝鮮人に関して

在日朝鮮人に関して、日本に来た理由が、仮に望んでの場合や朝鮮半島側の意向の場合であればそれは元が日本の問題ではないだろうし、仮に日本が強制連行した場合は初めの段階について日本側の問題になるだろう。
 太平洋戦争について、朝鮮半島側が戦勝国で、日本が敗戦国となった。その時、仮に日本に来た理由が日本が嫌々連れて来てかつ日本側の問題で終戦後朝鮮半島へ戻れなかったのであればその時点では日本の問題であろうが、仮に朝鮮半島へ戻れたのであれば自国へ戻らなかったのは本人が決めたことであろうし、仮に朝鮮半島側が戻らせなかったのであれば朝鮮半島側の問題であろう。
 太平洋戦争終戦後長い期間を経たが、仮に朝鮮半島側、北朝鮮・韓国が長い期間の間に戻れるような形にしなかったのであればそれは朝鮮半島側の問題かもしれず、仮に日本側が戻ることを妨害したのであれば日本の問題であろう。
 在日朝鮮人のこれまでの過程がどうであれ、今の時点では、北朝鮮・韓国に戻るように北朝鮮・韓国はしないのだろうか。仮に、無理やり日本に連れて来られて終戦の頃日本側の問題で戻れなかった場合でも、時間がその後あり今まで朝鮮半島側、北朝鮮・韓国は自分達の仲間をどう思っていたのかという問題になるのではなかろうか。朝鮮半島側は太平洋戦争に勝ったのだから、負けた日本に、仮に仲間を返させることを実現できたならなぜしなかったのかということになるだろう。仮に日本にこれだけ住んで慣れたというのがあっても、戦時中の日本は問題という話が韓国側にあったり、北朝鮮は日本と敵対的ととれる話がでてくるが、それならそんな日本からこれまでの長い時間のなかで、仮に希望すればできた場合、なぜもっと早く在日朝鮮人を連れ戻さなかったのかということになるだろう。今現在、長い時間が過ぎた今、日本では日本人でも災害や福島の原発のような問題で、住む場所に関し思い通りにならない人もいるであろう。日本の現状がそうなら、在日朝鮮人が仮に日本に住むことを希望しても、思い通りにならないこともある、北朝鮮・韓国へ戻るというのが一つの案となるだろう。
 仮に、朝鮮半島から来て太平洋戦争終戦後、日本国籍を取得した場合、朝鮮半島側、北朝鮮・韓国は朝鮮半島側、北朝鮮・韓国に帰るようにすることが仮にできた場合、なぜ戻らず日本国籍を取得なんてことをするような状況を作ったのかという問題になるだろう。
 在日朝鮮人の問題とは切り離し、一般論で仕事で外国に親子で引っ越す人がいても、子供はずっとその外国にずっと住む前提でないだろう。だったら、在日朝鮮人の子供については、北朝鮮・韓国は仕事で外国について行った子供のように、自国に戻って生活できる体制を仲間なら用意すべきであろうが、今まで仮にそれが可能であった場合、北朝鮮・韓国はどうしていたのかということになるであろう。
 北朝鮮・韓国は在日朝鮮人や在日朝鮮人になった後日本国籍をその後取得した場合、または在日朝鮮人の子供を仲間と思っているのかその辺りがどうなのだろうか。
 無理やり日本に連れてこられ、帰りたかったのに太平洋戦争終戦後日本側の問題で帰れず、終戦後の長い間北朝鮮・韓国は帰れるように仲間として扱い戻って生活できるに決まっている環境を作っていたのに、それでも日本の妨害で帰れず、北朝鮮・韓国がどれだけ受け入れ態勢を整えても、今更北朝鮮・韓国での生活は不可能なのかという部分はどうなのだろうか。
 韓国側に戦時中のことで日本は問題という話があったり、北朝鮮には日本に対し敵対的ととれる話があるが、在日朝鮮人はそんな日本は住むに値する場所なのだろうか、北朝鮮・韓国はもし在日朝鮮人を仲間と思っているなら、自国に日本よりもすばらしく住むに値する状況を作らないのだろうか。
 こんなことを思う人が地球のどこかにいるかもしれない。

明治以降の日本と朝鮮半島の問題 北朝鮮・韓国分断について

対立している国同士に見えても国を動かすトップ層同士はつながっているという考え方ではなく、トップ層同士はつながっておらず国同士が国益をめぐり対立しているという考え方ではどのようになるかを見ていく。ただし、前者・後者のどちらが正しいとか間違いとか主張するわけではなく、あくまでも後者の場合を仮定したらでの論理展開である。

 太平洋戦争が終わり、終戦で日本が敗戦で、朝鮮半島から出て行った。そして、日本はアメリカ合衆国の占領下となる。朝鮮戦争が始まり、朝鮮戦争に日本が関係した部分が仮にあったとしても、日本の意思というよりアメリカの影響と見るのが自然であろうし、日本はついさっき太平洋戦争で負け、朝鮮半島は少なくとも形式的には勝ったという位置づけと見るのが自然の状況であろう。
 すると、朝鮮戦争も、南北分断も、アメリカ合衆国や中国やソ連のように、冷戦に大きな影響力がある又は朝鮮戦争に実質的に大きく関係があった国に北朝鮮や韓国は文句があれば言うべきで、日本に言うべきものではない。それに、太平洋戦争が終わり日本が出て行ってくれたという文脈を主張するなら、それは朝鮮戦争も南北分断も、朝鮮半島の人、北朝鮮人・韓国人からすれば嫌な日本が出て行ってくれて、朝鮮半島の人、北朝鮮人・韓国人がその状態で日本に対して日本は邪魔だ、邪魔者日本がいなくなって実現したことだということになるのではなかろうか。従って、朝鮮戦争も南北分断も、朝鮮半島の人、北朝鮮人・韓国人が成し遂げたことであり、日本には責任はないとなるのではなかろうか。
 韓国は太平洋戦争後、自国民又は同じ民族又は自国の支配地域の人、どういう表現が適切かは各自で判断していただくとしても、そういうイメージの人を弾圧したという歴史があるのではなかろうか。日本が朝鮮半島から出て行き、韓国の人が行ったことである。北朝鮮が国民にしていること、これだって日本が朝鮮半島から出て行き、北朝鮮の人が行ったことである。
 北朝鮮人にしろ韓国人にしろ、北朝鮮・韓国はすばらしい地上の楽園、外国は国内のことへ口出しするな、例え国家に殺されようとどうなろうと、それが北朝鮮人・韓国人にとっての楽園、日本人は最悪で、北朝鮮人・韓国人は偉大であり、自国に殺されてもそれが自分たちが求めていることで、楽園なのだと思っているのだろうか。北朝鮮人・韓国人は日本が出て行った後、朝鮮戦争を行いたかったのだろうか、又、南北分断こそ実現したかった達成感味わえることなのだろうか。これらはそうともそうでないとも主張するものではなく、実際のところは北朝鮮人・韓国人の本人が知っていることであろう。本当に思っていることは他人には知りようがないであろう、嘘を言うことだってできるのだから。
 日本人は、南北分断について、統一すべきとかどうすべきとか、それはそこの人の問題で、言うべきことではないだろう。日本のことを考えるべきではなかろうか。

日本を良くする方法

日本を良くするには、国民は主権者で、公務員は奉仕者である、このことを認識することだろう。

 内閣総理大臣・衆議院議長・参議院議長・最高裁判所裁判官・首長・国会議員・地方議員・公務員、こういう人は公務員であり、奉仕者だ。国民の方がこれらよりも上位であり、内閣総理大臣・衆議院議長・参議院議長・最高裁判所裁判官・首長・国会議員・地方議員・公務員、こういう人は国民よりも下位となるであろう。国民の方が上となるであろう。
 内閣総理大臣・衆議院議長・参議院議長・最高裁判所裁判官・首長・国会議員・地方議員・公務員、こういう人は公務員で、国民が何かをやってもらっているわけではない。これらの人は国民に奉仕して当然なのである。こういう人達がやることだから仕方ないなんてことはない。こういう公務員は、上位者である国民のために働くべき存在で、国民のために公務員はしっかり働けということだ。公務員に何かしてもらっているとか、公務員がすることだから仕方ないなんて感覚ではなく、公務員は国民に奉仕して当然、国民は公務員よりも上位者、この感覚が重要だろう。

 そして、国民であり、納税者であれば、消費税でも預金の利子に課される所得税でも何かで税負担しているだろう、自分の負担した税金をどう使われているか、しっかり監視すれば良いことだろう。給与を受け取っている公務員はまともな仕事をしているか、補助金のような感じで支出されたお金はまともに使われているか、しっかりと監視し、自分で評価すると良いだろう。自分の負担した税金をこんなことに使わないでくれ、そういう内容か判断するという感覚が重要だろう。
 公務員はまともな活動をしているか、公務員が何かを相談する場所を作ってといっても価値のある話をしているか、ただ単に偉そうにしているだけかどうか、自分の負担した金を支出するに値する内容か判断すると良いだろう。

 学校でこうしろと言われ成績評価され、従業員として業務命令を受け評価され、経営者になっても資金繰りがとか失敗したら自己破産するかもしれないとかでお金に関して一種の評価をされ、そういうなかで、自分は主権者や納税者で、国民は公務員より上のはずの感覚を失っている、まずその意識を変えることが重要ではなかろうか。

意見

自分が評価すれば、評価した対象の社会での影響力・価値が上がる。どう評価するかは基本的に自分次第。 個人の力が弱いのは、経済的基盤が原因の一つ。良い店や、小さな店で買い、そこへお金が流れるようにすれば、社会が良くなったり、個人の経済的基盤が強くなって各個人の力が強くなるであろう。

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