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社会問題研究所

社会現象の考察。政治、経済、科学、文化など。  このサイトはリンクフリーです。

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大学に入る前に考えること

大学に行こうという人は、自分がいくところが自分にふさわしいところかを考えた方がよい。ものを買う消費者として考えるとよい。その商品、買う価値があるかどうか。ここの大学のこの学部のこの学科しか行かないというのも一つの選択肢であるし、この範囲からしか行かないというのも一つであろう。実際行くのは自分であるし、そのために必要なお金教材費なども含めて払うのは誰かという問題がある。もっと別のことに金を使うこともできる。その時間働けば、たとえ面白くなくても金は入ってくる。大学生になると、大学の教員のいう嫌なことにも相手をすることになることもありうるだろう。それは、金を払って嫌なことに関わるということを意味する。大学・大学院の教員のなかにはやってあげたというような趣旨のことを言う人がいるかもしれないが、契約を行っただけで当たり前のことをしたまでの話である。そこが自分にとっていくに値するかどうかよく考えた方がよいであろう。
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意見

自分が評価すれば、評価した対象の社会での影響力・価値が上がる。どう評価するかは基本的に自分次第。 個人の力が弱いのは、経済的基盤が原因の一つ。良い店や、小さな店で買い、そこへお金が流れるようにすれば、社会が良くなったり、個人の経済的基盤が強くなって各個人の力が強くなるであろう。

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