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社会問題研究所

社会現象の考察。政治、経済、科学、文化など。  このサイトはリンクフリーです。

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自分の一票

選挙で自分の一票を投じることは大切である。どうせ投票しても無駄ではなく、自分の意見を投票に示すべきである。選挙で自分の意思を表示できる。これを放棄してはもったいない。最高裁判所裁判官の国民審査にしても、自分の意思を表示できるチャンスである。バツ印をつければやめさせたいという意思を表示できる。全員良いのであればそれで構わないが、やめさせたければバツ印をつければよいわけである。人にバツ印をつけるなんてやめておいた方がよいと思う人がいるかもしれないが、やめさせたければバツ印をつける制度なのであるから、やめさせたければバツ印をつければよいだけである。株主総会の投票にしても自分の意思を表示できる機会である。アンケートを求められた場合だって自分の意思を示す機会である。

 人に悪い評価をつけたりバツ印をつけるのは気が引けるなんてことを感じなくとも構わない。自分の意思を示さなければ選挙や最高裁判所裁判官の国民審査や株主総会の投票やアンケートをしている意味がない。人に悪い評価をつけたりバツ印をつけることに対して否定的なことをいう人の意見に構わず自分の意思を表示しないと、自分の意思が伝わらない。自分の意思がカウントされずにで世の中が動く可能性がある。

 自分の意思をしっかりと示すとよいであろう。自分の意思を示さないと損するかもしれない。
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意見

自分が評価すれば、評価した対象の社会での影響力・価値が上がる。どう評価するかは基本的に自分次第。 個人の力が弱いのは、経済的基盤が原因の一つ。良い店や、小さな店で買い、そこへお金が流れるようにすれば、社会が良くなったり、個人の経済的基盤が強くなって各個人の力が強くなるであろう。

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