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社会問題研究所

社会現象の考察。政治、経済、科学、文化など。  このサイトはリンクフリーです。

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歯科医師

歯科医師が余っていると言われている。日本全国を見渡した時、都会もあれば田舎もあり、それぞれの地域で実際のところどうなのか分からない。ただ、ひとついえることは、歯科医師は世の中に必要であるということである。やはり、歯科医師にきちんとした仕事をしてもらわないと困る。

 歯科医と言えば、歯に問題が生じたときに治療ということで存在するという考え方がある。そういう面はもちろんあり、そのこと自体を否定はしない。しかし、これからの時代、歯に問題が生じる前の予防という役割を担ってもらいたい。予防により問題が生じるのを防ぐことができたらさぞかしすばらしいことであろう。誰も問題が生じて欲しいなんてことは思わないだろう。

 歯科医師過剰と言われるが、歯科医師が予防の役割を担うように歯科医療行政が取り組み、歯科医師が余っているならその歯科医師を全国民の歯の健康維持のための予防に振り向けるようにしてもらいたいものである。まだまだ予防ということで歯科医師を十分に活用しきれていない人がいるであろうから。同じお金を使うのなら、治療よりも予防に使った方が良いであろう。
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意見

自分が評価すれば、評価した対象の社会での影響力・価値が上がる。どう評価するかは基本的に自分次第。 個人の力が弱いのは、経済的基盤が原因の一つ。良い店や、小さな店で買い、そこへお金が流れるようにすれば、社会が良くなったり、個人の経済的基盤が強くなって各個人の力が強くなるであろう。

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