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社会問題研究所

社会現象の考察。政治、経済、科学、文化など。  このサイトはリンクフリーです。

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異文化研究者ってすごい人なの?

外国文化のように、一般的な日本文化とは異なる文化の研究者、優れた人なのだろうか。日本であれ外国であれ、今はなくなり過去のものとなった文化、これは、外国の現地の人だってもはや自分の生活の中にある文化ではなくなっている。しかし、現代の文化、これは、外国の現地の人の人生の中にある文化である。

 現代の外国文化、これをいくら研究して文化学者と言ってみても、どこまでいったって本家の現地の人の方が自分がやっていることで優れているに決まっている。仮に大学教授とかいってみても、普通に暮らしている現地の人の方がその内容に対して優れている。

 今の時代、旅行したり、インターネットで情報を発信したり、文化学者がそうだといった内容しか情報がなく、情報統制できる時代ではない。大学の異文化研究者よりも現地の人の方がその文化に詳しく、インターネットで情報を得たり、実際現地に行ってそこの人に会うことができるのだったら、異文化研究者の価値は低下するしかないだろう。
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意見

自分が評価すれば、評価した対象の社会での影響力・価値が上がる。どう評価するかは基本的に自分次第。 個人の力が弱いのは、経済的基盤が原因の一つ。良い店や、小さな店で買い、そこへお金が流れるようにすれば、社会が良くなったり、個人の経済的基盤が強くなって各個人の力が強くなるであろう。

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