学校の客(学生)は、自分の権利について考えた方が良い。授業料を払ってあるいは行政からのサービスの一環で税金から運営されているサービスで、その内容を習う権利があるわけである。学生は学校の客であって、授業料を払っている場合スーパーで買い物をするのと同じく購入をしているわけである。買い物であったり行政が行うサービスであったりするわけだ。
しかし、学校の成績が次の進路で使われるとか履歴書に卒業と書くとかで、正しいことを言ってもそれが学校からの弾圧の対象になるかもしれない。だから、どう行動するかはよく考えた方が良いかもしれない。
しかしながら、学生はサービスを買った客であったり、あるいは行政のサービスを受けているのだという意識をもっていると、違った見方ができるかもしれない。自分がどう思いどう行動するかで学校が変わるかもしれない。例えば大学教員による客への意見の押しつけいう、大学教員が客に意見を押しつけるのが実態の大学教員のための学問の自由がなくなるかもしれない。しかし、正しいことでも学校から弾圧され、不利益を被るかもしれない。なのでどう行動するかはよく考えた方が良いかもしれない。
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